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認知文法論序説 Cognitive Grammar: A Basic Introduction 単行本 – 2011/5/25

5つ星のうち3.8 7個の評価

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認知言語学の泰斗、ラネカーの邦訳、ついに成る!
認知言語学の草創期から現在に至るまで研究の第一線で活躍し、生成文法の強力なオールタナティヴを提案してきたロナルド・ラネカー。本書は、大部かつ難解な著作で知られるラネカーが2008年に発表した Cognitive Grammar: A Basic Introduction を翻訳したものである。単著の翻訳としては本邦初、日本人研究者待望の一冊である。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 研究社 (2011/5/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/5/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 776ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4327401587
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4327401580
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.8 7個の評価

著者について

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R.W.ラネカ−
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2012年6月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    原著は読みましたが、訳書はまだ途中までしか読んでいません。
    とりあえず一言感想を言わせていただきます。
    Langackerの英語は難解だとよく言われるが、
    この翻訳書はその難解な英語をとてもわかりやすく訳していると思います。
    文も長すぎずに意味も損なわずに適切に伝えてくれています。
    精読に値するいい訳本だと思います。
    また、認知文法の専門用語の日本語訳も素晴らしく、
    その日本語訳は今後学界で定着していくだろうと思われます。
    (専門用語の統一が一番重要かもしれませんね)
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年9月3日に日本でレビュー済み
    翻訳の出来栄えは、たしかによくないと思う。他のレビュアーが言うように、原書を読む手助けにならないどころか、混乱させるばかりで時間の無駄になる。

    たとえば以下いくつかの重要概念の訳は、不正確または一貫性のない訳し方がされている。
    instantiate/instantiation(実質化/実体化/具現化と訳すべき)
    specificity(詳細性/詳細度/特定性と訳すべき)
    symbol(素直にシンボルと訳すべき)
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年11月3日に日本でレビュー済み
     
     序文は、「認知文法は、形式主義的な言語学と機能主義的な言語学の双方の知見を適切に取り込むことができる言語学である。」と始まっている。言語の本質を捉えることなく、機能を説明しようとしている。
     これまでの言語論が話者の認識を無視している点を認知として考慮し、概念化という点に注目したのは一歩前進ではあるが、ソシュール以来の宿痾である、言語規範を言語と看做す誤りから抜け出ることが出来ず、語の意義と文での意味を同一視し、混乱した機能論が展開されている。

     言語とは表現そのもので、意味を有するが、「意味は、言語表現によって表された内容を人がどのように解釈しているかという概念化の問題に関与している。」と、意味が受け手の解釈という概念化に関連されたり、「言語の意味は、社会的な相互作用、また対話者どうしが互いの知識、思考、意図を相互に判断するプロセスにも基づいている。」と、受け手とのプロセスにまで拡張される。ここでは、語彙と意味が同一視され、受け手の解釈までを機能としての言語とする誤りに陥っている。

     そして社会的約束としての規範である文法が、「文法は本質的に記号的(symbolic)であると捉えている点にある。まず、「記号」(symbol)を意味構造と音韻構造の組合せと定義し、一方が他方を喚起することができるとする。」として意味構造を有する記号とされてしまう。

     本来、言語の本質を明らかにした上で、その構造を明らかにすべきであるが、言語を機能としてしか捉えられない限界を明らかにしている。

     このため、規範を媒介とした言語表現の過程的構造を解明するには程遠く、単に概念化という心的構造なるものを振り回すだけの機能論に終始している。■

     認識と言語の理論〈第3部〉
     三浦つとむ選集〈3〉言語過程説の展開 (1983年)
     時枝学説の継承と三浦理論の展開 (言語過程説の探求)
     日本語はどういう言語か (講談社学術文庫 43)
     言語学と記号学
     
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年8月10日に日本でレビュー済み
    本書の翻訳に否定的なレビューが見受けられるが、本書の「監訳者まえがき」には、
    「原典のかなりの部分において,これまでの言語理論(および他の認知言語学の理論)では使われていない専門用語が用いられている。専門用語の訳に際しては,基本的に『認知言語学キーワード事典』(辻 幸夫(編),2002, 研究社)に準拠しているが,本書の独創的な内容に応じて新たな用語を使用している。また,原典の内容がきわめて専門的な箇所に関しては,できるかぎり内容を考慮して意訳を試みている。どのような学問分野であれ,研究を進めていく際には,分析対象の広がりと複雑さに応じて新たな用語が必要になる。この点は,特に認知言語学のパイオニア的な研究書である本書にあてはまる。」
    と説明されてあることを読んだうえで、原著である『Cognitive Grammar: A Basic Introduction』の真の理解を導く出すために、監訳者が読者に対し腐心した跡が、原著と読み比べてみても多く読み取れる。

    「誤訳が多く見受けられる」と書いている方々は直訳でもしていたのであろう。翻訳にする際に、直訳では文章が複雑かつ長くなるにつれてぎこちない日本語になり、文章構造や語彙が日本語と英語では根本的に違うために、単なる言葉の置き換えだけでは翻訳において無理が生じてくる。
    この点と上記「監訳者まえがき」を踏まえて読んでみるべきだ。私が原著と読み比べてみた限り、明らかに読者のためを考え、原著と比べても「正しい訳」にしかなっていない。
    専門書だけでなく何でもそうだが、読者は本の「まえがき」を必ず読んでから本文にあたってほしいと常々思う。そうでないと原著者と監訳者が著した正しい答えを色眼鏡で見ることにつながるからだ。Amazonのレビューを見ていても、穿った見方をして各書籍に不当な評価をしている方々を常々拝見するが、正しい読みと理解をしてほしいと願ってやまない。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年6月2日に日本でレビュー済み
    見出し通りで、この本は誤訳が多すぎます。はっきり言って訳者は、原著のLangackerの意図や原文の意味を全く理解していないです。本当に単なる逐語訳か、意訳していても、完全に意味や意図を取り間違えた訳です。要するに、そもそも原文が読めていないのでしょう。

    訳本の役割の1つとして、原文理解の助けにするという役割があると思いますが、これでは助けに全くなりません。唯一の使用法として、自分ならどのように訳を訂正するかを考える資料とすることかもしれません。

    Langackerの文は、1つ1つが数珠のように繋がっていて、1文の理解が次の文の理解の前提となっているような非常に論理的な文なので、1文1文の繋がりをしっかり理解していないと、少なくともLangackerの意図には全く迫れないのです。もちろんこれは、他の言語学者の文にも当てはまりますが、Langackerの文は特にその傾向が強いです。

    これを世に出してしまった訳者は猛省すべきですし、本当に恥ずべきだと思います。
    17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年3月23日に日本でレビュー済み
    京大の関係者は互いにヨイショのレビューを書くようにスクラムでも組んでいるのか?
    この本は買うに値しない。原著の方が安いのが第一の理由。
    第二の理由は、主観の入る余地はあるかもしれないが、訳文に問題が多い。原文の緻密な文体が時に日本的曖昧さに置換され、時に余計な補足が入ってかえって分かりにくくなっている。
    認知言語学という分野の底の浅さを露呈してしまったようだ。一英語学徒として、早急な改訂版の刊行を求めたい。
    47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年3月23日に日本でレビュー済み
    その第一の理由は誤訳があまりにも多すぎることにあります。そして第二の理由は原著者が述べていないことを解釈補足として加えていることがありますが、その解釈に誤解が多々見られることです。ラネカーの著書は難解なので翻訳が出ることを一学徒としてとても楽しみにしておりましたが、大変残念です。早急に改訂版を出してくださいますよう希望いたします。
    48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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