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音響メディア史 (メディアの未来05) 単行本 – 2015/5/18

5つ星のうち3.8 9個の評価

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音の技術と音の文化が交差する――19世紀から現代に至るまで、音のメディアは、どう変容したのか? その歴史を詳らかにし、技術変化と文化の相互作用を論じる。
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商品の説明

著者について

谷口文和 (たにぐち ふみかず)
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部音楽コース講師。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程単位取得退学。著書に『音楽未来形―デジタル時代の音楽文化のゆくえ』(共著,洋泉社,2005年),『メディア技術史―デジタル社会の系譜と行方』(分担執筆,北樹出版,2013年)など。

中川克志 (なかがわ かつし)
横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授。京都大学文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。著書に『東西文化の磁場―日本近代の建築・デザイン・工芸における境界的作用史の研究』(分担執筆,国書刊行会,2013年)。

福田裕大(ふくだ ゆうだい)
近畿大学法学部講師。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。著書に『シャルル・クロ 詩人にして科学者―詩・蓄音機・色彩写真』(単著,水声社,2014年),『メディア・コミュニケーション論』(分担執筆,ナカニシヤ出版,2010年),『知のリテラシー 文化』(分担執筆,ナカニシヤ出版,2007年)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ナカニシヤ出版 (2015/5/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/5/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 334ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4779509513
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4779509513
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.8 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2015年6月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     音響というものは人間にどう作用するか、という話は、音楽生理学の分野ですでに100年以上前から研究され、最近では心理学的アプローチも多角的になされています。「音の世界の心理学」といった実用的な研究本や、昔話の物語論を出版されている京都のナカニシヤ出版だけあって、音響メディア文化の100年を超える話のツボが、よく押さえられた一冊です。
     エッフェル搭にも展示されたエジソンの「フォノグラフ」以前からの「マノメトリック・フレイム」や「フォノトグラフ」といった、音源から空気の振動という伝播の可視化、そしてその記録媒体である「レコード」とそれを聴く享受者、という流れを話の基本に巧みに織り込みながら、ベルリナーも評価したカーボン印画法の考案者シャルル・クロを嚆矢として、英独仏の科学者たちのさまざまな取組みや発明を、きれいな図版で一覧してくれます。
     音サンプルはなくていいのかな、と一見思わせるメディアという分野ではありますが、多様な記録写真とイラスト、それに各章にちりばめられている、よく調べてある「コラム」によって、各要点をいろいろなポイントで掘り下げ、音なしで音響および音響メディアに記録された諸文化のことまでを説明できている、なかなかあなどれないハンドブックです。ソフトカバーで携帯しやすいのも、出版メディアという記録媒体の可能性を、音響メディアの100年余の歴史に投影させている意味で、しゃれた教科書です。本文、参考文献リファレンス、コラムと、一人で読んでも、授業のテキストに読んでも、発見が多数あります。
     すでに類書を読みこんでいる方にも、リファレンスを含め、持っておいてゴキゲン感のある一冊です。前史、蓄音機からテープ録音に至るアナログ世代にも、CD・MD、そしてネットダウンロードというデジタル世代にも対応しているところが、なかなか素敵な点でもあります。音の波を何かに記録し、再生するとはどういうことなのか、という原初的なところからこだわって、たとえば電話・ラジオ・レコードの比較という、隣接しながら時に連携し、ときにアメリカで起こったようなラジオと録音の対立といった、現在に至る主要メディアのトピックから、それらがそれぞれの時代にもたらした「文化のなりたち」に到達している、好著といえるでしょう。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年12月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「レコード」ではなく「音響」の歴史という着眼点がすぐれています。音の「可視化」にはじまり、その機械的・電気的な記録そして再生にかかわる歴史を解説し、最後はデジタル時代での変革まで解説しているため、音響の「いま、ここ」に至る文脈が俯瞰できるようになっています。デジタルの段階までをも射程に入れた音響メディア史の解説書は案外と少ないので、全体像の流れを把握するにはちょうどいい入門書といえるでしょう。この本に吉見『「声」の資本主義』と倉田『日本レコード文化史』を併せて読めば、「音響」に関する社会史と技術史を絡めた歴史の基礎的な部分は把握できるのでは。
    ただ、最後の「第15章 音響メディアの使い方」は、内容があまりにも中途半端すぎて何を目的にして書かれているのか理解に苦しみます。音響の新しい可能性をメディア論的に展開したかったのかもしれませんが、このテーマだけで本一冊分費やすぐらいでないと苦しかったのでは。構成的に必要な章とも思えず、この部分で星一つマイナスといったところです。

    第12章で音楽のデジタル化を述べておりますが、楽曲と媒体が「分離」し、楽曲が媒体に依存せずに流通した意義をていねいに説明する一方、デジタル化によりオーディオ環境そのものが仮想化したことへの言及がないのは踏み込みが甘かったのでは。iTunes(実際には iTunes Music という名称だったと記憶しますが)を総合音楽管理ソフトとのみ言及するのではなく、グライコによるブースト/リデュース、ダビング、エアチェックなど、アナログ時代に専門のハードウェアが必要だった作業がすべてアプリ内の機能として仮想化された意義は大きかったはずです。

    一つ厳しいレビューがありますが、映画音響における光学録音については一応言及がありますし、オーディオ50年史は1986年刊行の書籍であり、必要な部分はその後の論文で引用・言及がされている可能性が高いため、参考文献に含まれていなくても致命的とまではいえないでしょう。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年2月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1920年代の実用化から2010年頃まで改良を加えられながら映画音響の主要な音声記録メディアであったフィルムの光学録音について全く触れられていません。映像メディアのくくりとして省かれているのかもしれませんが、そうだとするならば、音響メディアとしての表現上のポテンシャルについて、残念ながら考察が及ばなかったと言わざるを得ません。
    また参考文献に日本オーディオ協会のオーディオ50年史の記述が無いところからも、メディア史を語るには技術的裏付けが弱い書籍のようです。
    余談ですが、エリシャ・グレイとグラハム・ベルの発明時の顛末についての短い記述も、定説に疑義が呈されている中でのエピソード紹介となるので非常に不用意です。
    着想の良い本だと思い購入しましたが、音響メディア史を概観するには技術的、および技術史認識に隙がある様子なので、あまりお勧めできません。
    27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年12月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    とても読みやすく丁寧に書かれています。